hario　コーヒーグッズ通販

ご注意
・本製品は湯沸し専用です。お茶などを煮出さないでください。
・本製品に保温機能はついていません。
・本製品は一般家庭用です。
・本製品は日本国内のみで使用してください。

製品仕様
電源：AC100V 50Hz/60Hz共用
定格消費電力：900W
材質：
本体・フタ/ステンレス
ハンドル・フタツマミ/ポリプロピレン
電源プレート：ポリプロピレン

お手入れ方法
お手入れは必ず電源プラグを抜き、ケトル本体が冷めた状態で行ってください。

-本体外側・電源プレートのお手入れ-
・乾いたやわらかい布で拭いてください。汚れがひどい場合は水で薄めた中性洗剤を含ませた布で拭いた後、かたく絞った布で拭きとってください。丸洗いやシンナー・ベンジン・灯油などの有機溶剤、研磨材入り洗剤の使用はおやめください。
・故障の原因になりますので、水をかけたり、水の中に入れたりしないでください。
・銀製品やアルミ製品等の異なった金属製品と接触したまま置くとサビの原因になりますので、ご注意ください。

-本体内側のお手入れ-
ケトル本体内側の白い汚れは、水に含まれるミネラル成分が固着したものです。衛生上問題はありませんが、定期的に以下の方法でお手入れをしてください。

(1)水をMAX目盛(0.8L)まで入れ、その中にクエン酸を30g程度入れてかき混ぜます。
(2)フタを閉めて沸騰させ、その後1時間放置します。
(3)お湯を捨て、水でよくすすぎます。汚れが残っている場合は、スポンジ等で拭きとってからよくすすぎます。
(4)クエン酸のにおいが気になる場合は、さらに水でよくすすいでから再度水を入れて沸騰させてお湯を捨ててください。

※本製品は食器洗い乾燥機のご使用ができません。

使用方法
●準備
初めて使用する際は、ケトル本体の中をよく洗い、念のため下記「お湯を沸かす」の要領で一度お湯を沸かし、動作を確認してください。
確認できましたらそのお湯は捨ててください。

●お湯を沸かす
(1)ケトル本体に水を入れる。
・水を入れすぎますと、ふきこぼれる恐れがあります。また、逆に少なすぎると空だき防止機能や自動電源OFF機能が正常に働かない原因になりますので最小容量(0.15L)から)以上、MAX目盛(0.8L)以下の容量範囲でご使用ください。
・電源プレートの上にケトル本体をセットした状態のままで水を注ぐことはしないでください。

(2)フタをして電源プレートの上へセットする。
・蒸気口が注ぎ口側になるようにフタをセットしてください。ハンドル側にセットすると高温の蒸気が出て、やけどをする恐れがあります。
・電源プレートの切り込みにコードをセットしてください。電源プレートは平らな安定したところに置いてください。
・電源プレート・電源コネクタ部分に異物がはさまっていないこと。また、電源コネクタ部分が完全に乾いていることを確認してからセットしてください。

(3)電源プラグをコンセントに差し込み、ON/OFFスイッチを下げ、電源を入れる。
・加熱中、加熱後しばらくは本体銅部・フタ・蒸気口は非常に高温となります。手や顔を近づけないようにご注意ください。
・加熱中は絶対にフタをあけないでください。高温の蒸気が吹き出し、やけどをする恐れがあります。

(4)沸騰したら自動で電源が切れます。
・お湯を注ぐ際は勢いよくケトル本体を傾けないでください。お湯があふれ、やけどをする恐れがあります。
・使用後はON/OFFスイッチがOFFになっていることを確認してください。

原産国
中国

お問い合わせ先
ハリオグラス株式会社：0120-39-8208

使用上の注意
・電源コネクタ部分はケトル本体を電源プレートとの通電部分です。金属製クリップやヘアーピンなどの異物を接触させないでください。感電・ショート・発火の原因となります。
・直火は使用できません。
・使用中、電源プラグ・電源コードが異常に熱くなるときは、直ちに使用を中止してください。
・定格15A以上のコンセントを単独で使用してください。他の器具と併用すると分岐コンセント部が異常発熱して発火するおそれがあります。
・修理技術者以外の人は、絶対に分解したり修理・改造は行わないでください。発火したり、異常作動してけがをすることがあります。
・ケトル本体底部や電源プレートを水に浸さないでください。感電・ショート・発火の原因になります。
・加熱中もしくは加熱後しばらくはケトル本体胴部やフタ、注ぎ口周辺には手を近づけないでください。やけどをする恐れがあります。
・お子様に使用させないでください。また、幼児のそばで使用したり、幼児の手の届く所に置かないでください。
・強い衝撃を与えないでください。破損・故障・短寿命の原因となります。
・交流100V以外では使用しないでください。火災・感電の原因となります。
・電源コードや電源プラグがいたんでいたり、コンセントの差込みがゆるいときは使用しないでください。感電・ショート・発火の原因になります。
・電源プラグのほこりなどは、定期的に取ってください。プラグにほこりがたまると湿気などで絶縁不良となり、火災の原因になります。プラグを抜き、乾いた布でふいてください。
・ぬれた手で、電源プラグの抜き差しをしないでください。感電の原因になります。
・電源プラグは根元まで確実に差し込んでください。差し込みが不完全な場合、感電・発熱による火災の原因になります。傷んだプラグや緩んだコンセントは使わないでください。
・電源プラグを抜くときは、電源コードを持たずに必ず先端の電源プラグを持って引き抜いてください。コードを持って引きぬくと感電・ショート・発火することがあります。
・使用時以外は電源プラグをコンセントから抜いてください。けがややけど、絶縁劣化による感電や漏電火災の原因になります。
・MAX目盛(0.8L)以上の水を入れないでください。吹きこぼれ・やけどをする恐れがあります。
・最小容量(0.15L)以下の水で使用しないでください。空だき防止機能や自動電源OFF機能が正常に働かない原因になります。
・不安定な場所や熱に弱い敷物の上やカーテン等の可燃物の近くで使わないでください。火災の原因になります。
・電源プレートは本製品専用です。他製品に使用しないでください。また、ケトル本体にも他製品の電源プレートを使用しないでください。
・コード・電源プラグを破損するようなことはしないでください。傷つけたり、加工したり、熱器具に近づけたり、無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったり、重い物を乗せたり、束ねたりしないでください。傷んだまま使うと、感電・ショート・火災の原因になります。
・上ぶたを勢いよく開け閉めしないでください。お湯がふきこぼれ、やけどの恐れがあります。また、ケトルを傾けたり、ゆすったり、ふたを持って移動したりしないでください。お湯が流れでてやけどの恐れがあります。
・使用中、電源プレートにケトル本体をのせたまま移動させないでください。けがや故障の原因となります。
・お手入れの際は、スイッチを切り、電源プラグを抜いてください。けがの原因になります。
・加熱中はフタをあけないでください。自動電源OFF機能が正常に働かない原因になります。
・水以外のものをケトル本体に入れて加熱しないでください。故障の原因となります。
・加熱中はフタをあけたり、差し水をしたりしないでください。お湯が飛び散ったり、高温の蒸気による、やけどの原因になります。
・水、またはお湯の入っていない状態でスイッチを入れないでください。空だき防止機能が働き電源が切れますが、金属プレート部分が熱くなり、やけどや故障の原因となります。
・お取扱い、お手入れの際は注ぎ口の先端でけがをしないように、ご注意ください。
・長時間直射日光が当たる場所、ペットなどが通る場所、浴室などの湿気の多い所では使用しないでください。本体の変形、故障、事故、火災の原因となります。
・破損した際のお取扱いは、ケガをしないよう十分ご注意ください。廃棄する際は、各自治体の指示に従い分別してください。